本日は10月16日・17日に行われたワールドチョコレートマスターズ2018、
国内予選大会の模様をお伝えします。
ワールドチョコレートマスターズとは世界一のチョコレート職人「ワールドチョコレートマスター」を決める大会です。決められたテーマのもと、チョコレートの創造性をかけて個人で競い合うコンクールで、世界中のパティシエやショコラティエが目標としている大会でもあります。
この大会の日本代表を決める予選大会がジャパンケーキショーの会場で2日間かけて行われました。
TENMAYAは国内予選大会のオフィシャルスポンサーとして、毎回コックコートをお作りしています。
こちらは実行委員のおひとりで、パティシエの石井英美さんです。
CLEMENTのコートを着用しています。
今大会のテーマはフュートロポリス(Futropolis)。
フュートロポリスとはフューチャー(未来)とメガポリス(大都市)を組み合わせた造語だそうです。
2025年までに、世界の人口の半数がメガシティに暮らすようになると言われていることを踏まえ、
未来の都市を表現する壮大なテーマとなっています。
トップレベルのパティシエ達が腕を競うということで、会場にはたくさんのギャラリーが。
これだけの人の目のある中で、力を発揮することはとても大変なことです。
初日の各選手のピエスモンテも展示されていました。
今回の予選大会では垣本晃宏シェフが見事優勝されました。
2018年10月に行われるワールドファイナルでは日本代表として大会に出場されます。
↓実技中の様子
世界大会での活躍に注目です!